イギリス×スコットランド×小学校
「イギリス 小学校」
で検索して出てくる情報は、基本的にイングランドのこと。日本人が住んでるのはロンドンがほとんどですもんね🥺
9月上旬から新学期スタート
9/1〜8/31生まれで一学年
8月上旬から新学期スタート
毎週金曜日は午前授業(ランチはお持ち帰り)
3/1〜2/28(29)生まれで一学年、こんな感じ↓
息子のお友達が10月生まれで6歳のバースデープレゼントを渡したのですが、息子は5月生まれなので今年度7歳になります。
あれ、同じ学年なのに6歳になる子と7歳になる子がいるのおかしくない😂?って事で調べたら、こういうことでした。
だからスコットランド⇄イングランドの引っ越しがあると、生まれ月によっては学年が変わるのかも〜。
ややこしや★!
あと、学年の呼び方も違うんです。
イングランドは、Year1 Year2…
スコットランドは、P1 P2…
このPは、きっとPrimaryのP。
ランチについては、Year2およびP3まで無料。
内容は日本と比べちゃいけません♡
リーズからエディンバラに引っ越すとき、スコットランドの情報が全然分からずちょーーーー大変、というか不安でした😭
引っ越してみたら、そんなに悩んだりすること全く無かったのだけど。笑
イングランドもスコットランドも、生徒25人ぐらいに対して先生は各クラス2人配置されています。机の向きもみんなが前を向いているのではなく、なんだか不思議な形をしています。
常に一斉授業ではなく、国語(英語)や算数はクラス内でいくつかのグループに分かれてレベル別にやっているようです。
ちなみに息子は、エディンバラの今の学校の方が好きらしいです。というか、大好きらしい😂
以下理由。
・毎日スナックタイムがあり、好きなお菓子を1つ持って行ける
・遊ぶ時間が多い
・オモチャが多い(LEGOとか積み木とか)
・お友達が好き
リーズの小学校でも散々楽しそうにしてたけど、常に今が一番楽しくて良かったね!
基本的に、スコットランドの小学校の方がゆる〜く感じています!2校しか比べてないから、たまたまかもしれないけど。
制服の着方や、遅刻など、ゆるい😚
日本と違って、早生まれの子はひとつ学年を落として入学する事も出来るようです。
イングランドであればOfstedに全ての小学校の情報が載っています。その学校の総合的なレベル、生徒数、男女の割合、宗教、ネイティブの割合、給食費が払えず支援を受けている家庭の割合、特定の学年が受けるテストの結果などなど…
政府のHPにも、学校の詳細以外は記載されています。
School admissions: School starting age - GOV.UK
Register your child for a school - mygov.scot