帰国子女×オンライン英会話
滞在2年間かつ、そのうち9ヶ月はロックダウンにより学校に通えていなかったので、もはやこれを帰国子女と呼ぶのかは分かりませんが。笑
日本の数え方で年中9月〜小学校1年生9月までをイギリスで過ごし、その間現地での日本人のお友達は0人だった息子の渡英〜現在の英語力について書こうと思います。
渡英するまでは週1回、2時間の英語教室のみ。色と数字の単語が分かる程度。
渡英後3ヵ月ほどは、学校で毎日ESLクラスにて数時間を過ごしていました。日本の年中〜年長に該当する学年year1は幼稚園の延長という雰囲気で、勉強についてはほぼ心配は要らないと思います。
何よりも大事なのは、コミュニケーション力。
コロナ期でバタバタしながら、小1の9月に帰国しました。
隔離期間3日間を経て、翌日にネイティブキャンプとCambly Kidsを体験し、Cambly Kidsに決めました!(PCが無くてすぐには出来なかった😗)
理由の一番は、教材が合っていたこと。そして先生がネイティブなこと。ネイティブキャンプの教材は、録音された英語を先生が何度も流していたので、私はあまりピンと来ず。
ネイティブキャンプの良いところ
①先生がたくさんいるのでやりたい時にいつでも出来る
②月額制でやりたい放題
③安い
④7日間無料体験ができる
ネイティブキャンプのいまいちなところ
①先生によっては地域の訛りがすごい
②ネイティブの先生は別料金
③子ども向け教材が微妙
Cambly Kidsの良いところ
①レベル別に教材がしっかりしている
②先生が全員ネイティブ
③先生をアクセント別に選べる。(北米、イギリス、オーストラリア)
Cambly Kidsのいまいちなところ
①人気の先生はレッスンがすぐに埋まる(先生によってレッスン日時をいつ公開するかバラバラなので、タイミングが難しい。けど、先生にメッセージで聞けば大体教えてくれる◎ちなみに我が家は2ヶ月先まで常にレッスン予約している状態。キャンセルはもちろん可能)
②オンラインの中ではレッスン料高め
③先生がネイティブなので初心者には難しいかも
あくまでも主観です♡
通うとなると送迎しなきゃだし、下の子の事も考えると習い事パズルで大変なのでね。毎日家で出来るのはとても助かります。
特に英検を受ける予定はなかったのですが、息子の幼馴染が受けていた事を機に、なんと息子にもやる気が湧いたようで🥺
帰国して8ヶ月後。
小2の5月にまず4級を。
そして帰国して1年2ヶ月後。
小2の11月に3級を。
今の英検って、3級からはライティングがあるんですね。
息子は本当にオンライン英会話しかやってなくて、myもbecauseも書けず。
miとかbekazeとかになってました😂
たくさん練習して、当日の試験はすごく頑張ってました!
二次試験も、息子にとっては初めての面接。待ち時間があると思い、私は家に転がってたかいけつゾロリの本を持たせました。
帰宅後、待ち時間に本読めた〜?と聞くと、みんな英検の本読んでて恥ずかしくてゾロリ出せなかったと。ごめん笑
CEFRが全てA1ですが、まぁ良し😊
今まで公の試験を受けた事がなかった息子は、初めての「合格」に感動してちょっと泣いてました。
3級も4級も英検HPからの過去問を解き、対策本などはやりませんでした。準2級も受けたいようですが、この級以上からはちゃんと対策しないと無理だと思うので時期を見つつ、です。
Cambly Kidsは年に何度かキャンペーンをやっています。そのときに入るのが絶対にオススメです!息子は週5回の1年契約にしています。
ちなみに現在、そのキャンペーン中!
・期間:2023年5月18日(木)から5月22日(月)
・内容:プロモコード【 esum36af】
全レッスンプラン15〜36%OFFになります♡
今は体験100円で出来るんですね。しかも1ヶ月無料で延長はすごい〜🙄
オンライン英会話も継続予定ですが、近所にTGGがオープンするので今月説明会に行ってきます★
あと、この秋に娘が国立都立小学校受験にチャレンジしました!
その事もまた今度記録として書こうかな♡
エディンバラの保育園、小学校
お久しぶりブログ!
帰国からすっかり1年以上経ち、そんな時代もあったね的な感じになっております。
あんなにイギリスを謳歌していた息子は、まさかの海外拒否。「僕はもうずっと日本にいるんだ!海外には住まない、仕事も日本でする!」と豪語しております。
一方娘は、「あぁ〜またイギリスに行きたいなぁ〜。」と。エディンバラのGorgie Farmで大好きな動物たちと目一杯戯れたのが強烈な思い出として残っているようで、何度も連れて行った私、よくやった!笑
全く参考にならないかもしれないけど、エディンバラで通っていた子どもたちの学校について書こうかなと思います。
息子が通っていた小学校はこちら。
1学年2クラス、1クラス20人ちょっとで先生は担任と補助で必ず2人います。
エリア的に現地のスコットランド人が大半で、3割ぐらいがインド人、その他が少しって感じ。中国人、アフリカンもいたし、フィジー人の子がいたり、途中でイスラエルの子がお引越しして来たり。
大半が中東とアフリカンだったリーズの小学校とはだいぶ違いました。
そして相変わらず日本人は、我が家だけ。学校への持ち物は、水筒とポテチ(好きな捕食なんでもOK)だけ。
校長先生が最初から息子の名前を覚えてくれていて、登校すると必ず挨拶+名前を言ってくれました。とてもアットホームな小学校。
毎週金曜日は午前授業で、ランチを頂いて帰宅します。ランチの内容は、、
日本のお給食とは別物だよ☆
コロナの影響もあり、1年間校内へ親は入れず終わってしまいましたが、本来ならクリスマスに劇の発表で見に行けたらしいです。
海外らしい可愛い絵が描いてある倉庫。
自転車、キックボードで登校OK。それぞれ置き場あり。
多国籍でないためか、ESOLクラスは無し。
英語力に問題があっても最初からみんなと同じ授業です。親向けの英語クラスも無し。
でもこの学校はTwitterをやってくれていて、しかも学校全体のとかクラスの先生がやっているのとか複数アカウントで。リーズの小学校よりそこは充実していました。
給食は確かP3まで無料で、事前にネットで4種類の中から1つ選んでおくシステムでした。
インド人のお友達は完全なビーガンでお弁当を持ってきていました。肉魚はもちろん、卵も食べません。命を奪うものは一切食べないので、私とは大違い。
体育の授業は上の写真の、コンクリートでやっていました。体育着はないらしく、制服のまま。笑
制服と言えば、学校のカラーに合わせていればかなり自由です。M&Sなどで買えます。
日本人てネイビー好きじゃない?でもイギリスでは、圧倒的にグレーが人気でした。
娘が行っていた保育園はこちら。
https://twitter.com/balgreennursery
イギリスに幼稚園はないらしく、全員保育園。コロナの影響なのか週3での登園。隔週で金曜日にNature Playという時間があり、保育園の敷地内の森へプレイスーツを着て遊びに行っていました。
そこで木登りをしたり、おままごとをしたり、シートを敷いて絵を描いたり、自然で過ごすことを大切にする時間です。
素晴らしいところは、雨でも遊ばせてくれるところ。
娘はとっても仲良しな女の子がいて、毎日その子と遊んでいました。同い年でしたが生まれ月が学年で最後の月のようで、小学校には上がらずもう1年保育園へ通うと言っていました。
詳しい内容は分かりませんが、小学校はStenhouse PrimaryよりBalgreen Primaryを推してる現地の人が多かったです!住んでたエリア付近の小学校は普通の建物でしたが、他は重厚なエディンバラらしい素敵な造りのところもありました♡
Roseburn primary school
おしりシャワー
…困ってます。
帰国して、5歳の娘がトイレを怖がり出しました。
理由はそう、ウォシュレット。
イギリスにはね、あんな画期的なものないのです。便座は飛び上がるほど冷たいし、ウォシュレットなんてもってのほか😂
日本のトイレはどこも、座ったら急にヴィーーンって音が鳴ったり、ボタン押してないのに便器内で水が発射されるトイレとかあるじゃないですか。
お出かけ中に限界の限界まで我慢して、トイレが目の前にあるのに怖くて行けず、トイレの目の前で漏らすという。ズボンも靴もびしょ濡れ〜!年中さんなのに屈辱だろうな…
その影響なのか、夜中のお漏らしが増えまして。
2歳後半で夜中のオムツ取れたのですが😊笑
一緒にトイレの個室に入っても無理で、私も一緒にトイレに座らないとダメだそうです。(それでもダメなときもある)だれでもトイレみたいな広い個室はNG。注文が多い。
年内にこの壁を乗り越えられたら嬉しいです🙏
さて、娘は今幼稚園で週5回、日々40分間英語の時間があります。園ではGrape Seedというカリキュラムを導入しており、母国語が英語の先生が担当しています。調べたところ、日本では150校ぐらいが導入しているようです。
レベルごとに歌や文章で英語に触れる感じです。娘は今Unit4の本を取り組んでおり、内容はこんな感じです。
文章は長いけど、簡単な単語で作られています。イギリスのOxford Reading Treeシリーズみたいな感じかな、レベルが上がるごとに難しい単語や表現になると思います。
スマホのアプリから、今までやってきたUnitの読み聞かせやムービーを見ることが出来ます。それを帰宅後毎日30分やるのが義務だそうで!
園で毎日英語やってくれるなら家でなにもしなくていいじゃーん😍と思っていた、相変わらずのこの私。笑
入園前の顔合わせで園長先生からサラッと言われて、驚きました。ですよね、そんな甘くないですよね。
ってことで、お食事中や帰宅後にとりあえず掛け流しをしています。いつもは聞いて真似しながら喋るだけなのですが、数日前に本の内容と合ってるかチェックしたら、1冊まるごと耳コピしていました。
子どもってすごいわ〜
でも、言うなれば国語の教科書を丸暗記しているようなもので、実際のコミュニケーションとなるとちょっと違うかも?ひとまず英語のキープは出来ていそうなので、娘にも息子と同じCambly Kidsをやらせてあげてもいいかもと思ってきました😊
とりあえず今は文字を書いたり読んだりするよりも、とにかく楽しくお喋りして欲しいです♡
そして今日イギリスでとてもお世話になった同じ屋根の下の2ファミリーに、クリスマスカードを送りました。クリスマスまで1ヶ月以上あるけど、間に合うかな〜。
ちゃんと届きますように★
思い出話
気が付けば、指で味噌汁の記事から1ヶ月。
つまり、帰国して1ヶ月以上が経ちました!
長いような、あっという間のような。
想像はしていたけど、イギリスにいた2年間はまるで幻です。私は結局英語を話せないし、本当に幻wwww
帰国間際、大家さんが家族全員にプレゼントをくれました。
イギリス全体がそうなのかは分かりませんが、定期的に大家さんがおうちの中にチェックに来ていました。私は私で片付けなきゃー!となるし、大家さんもちゃんとお掃除しているかチェック出来るから安心ですよね。
クリスマスの時には、チョコレートの詰め合わせを子どもたちにくれたり…♡
家族全員にこんな素敵なプレゼントを、きっとあちこちで買って集めてくれたんでしょうね。もう号泣でした。思い出しただけでも泣けちゃう。
我が家はSemi-detached houseという戸建てに4世帯入っているタイプの家でした。入り口も4ヶ所あります。日本にはない作りなので、手書きでササッとこんな感じ。うちは②のところに住んでいました。下は空き家。
このSemi-detached houseは、左右2世帯だけのタイプもあります。
お庭は4世帯で共用です。そこにこんな感じで洗濯物も干します。最初はちょっとビックリしたけど、私はズボラなので全然OK。下着だ気になる人はムリかも。写真あんまり拡大しないでね!笑
このおじいちゃんは④のところに住んでいて、お庭に洋梨、リンゴ、チェリー、ルバーブなどいろいろ植えていました。
昨年は洋梨を40個ぐらい頂きまして😂
最後の方は、主人が頑張って洋梨シャーベットを作りました。
イギリス人男性にとってお庭は、寛ぎの空間だそう。このおじいちゃんも、違うお隣のおじいちゃんも、毎日お庭の手入れをきっちりしていました。小物までこだわりが凄いんです。
おかげさまで、キッチンで洗い物をしながらこの素敵は景色を見れた私はラッキー🐒
手作りのアップルクランブルなどもくれたり、見た目はちょっと怖いけど優しい、マスタッシュが素敵なおじいちゃん。子どもたちともたくさん関わってくれて、生まれた頃からおじいちゃんがいなかった私は、おじいちゃんってこんな感じなのかな、と思ったり。
あぁ、また涙が😂
そのおじいちゃんも帰国前日、プレゼントを持ってきてくれました。
子どもたちのスペルは頭文字しか合ってなくて爆笑したけど、絵本とお菓子一生懸命選んでくれたんだろうな〜♡
このとき最初で最後の一緒にお写真を撮ったので、写真を同封してクリスマスカードを送る予定です。
そして、息子のクラスメイトでエディンバラでの1年間一番繋がりがあったインド人のお友達たち。
箱に入っているのは、Bluetoothで音楽を流しながらカラフルなライトが部屋中につくもの。子どもたちも気に入っていて、毎日使ってるんです。好みが分かってる〜✨
娘が大好きなクッキーも、大量に作ってくれました。
もう1人のインド人のお友達は、写真を撮り忘れましたが朝食と帰国後用のお菓子も作ってくれました。エディンバラで関わった人、みんな愛情がだだ漏れです。
しかし私は、スーツケースが閉まらなくて上から体重をかけてやっと閉めたあとにたくさん頂き物をしたので、もうお礼を言いつつ脳内パニック。🤣
もちろん空港では荷物にHeavyシールを貼られました。
パンパンのスーツケース×3
パンパンのリュック×3
パンパンの肩掛け×3
成田空港でのPCR等の検査数時間はスーツケースは無かったものの、手荷物多過ぎてなかなかカオスでした。
でっかいPaw patrolのぬいぐるみやダウンなどかさばる系がね、多かったわ〜
そんなこんなでホテル隔離を終え実家に向かいましたが、隔離中いろいろあってMy SOSの連絡を2日間まったく返さなかったら、ALSOKの方が家に来ました。
私マークされちゃったようで、翌日午前中にも来ました。連絡はちゃんと返そう。
当たり前か😛
ちなみに、子どもたちから自発的に出まくっていた英語は1ヶ月経った今、全滅です。
息子はオンライン英会話を毎日楽しみに頑張っています!またアップしまーす!
帰宅★
隔離ホテルでは、3泊4日を過ごしました。
私は成田空港着で、空港から約40分のルートイン千葉浜野というホテルで隔離でした。とても綺麗なホテルで、1年半前にオープンしたようです。ラッキー✨
空気清浄機、ケトル、冷蔵庫、TV完備です。
ツインのお部屋で、ベッドをくっ付けました〜広々寝られて快適。お部屋からは外が見えるし、窓も開きました。ビタミンDは大事🤩
元々のお茶類はこれだけ。笑
これから隔離に挑む方は、持ってきた方がいいです。
電子レンジはありませんが、大きめのタッパーを持ってきてお湯を張り、そこにお弁当の容器を入れて蒸して食べたという方がいました♡
冷たいままでも久々の日本のお弁当は美味しかったですが、気になる方は真似してみてもいいかも〜!
お弁当はこちら。
毎食evianのお水付き。お昼はさらにオレンジジュース、夜はカップのお味噌汁付き。
え、最高。
私は朝からおかず5品なんてとてもじゃないけど準備できないし、子どもたちの栄養にも超超ありがたかったです。
バスタオルや枕カバーは交換が部屋にありませんでしたが、フロントに電話したらすぐに持ってきてくれました。
ホテルにはものすごい数のスタッフさんがいて、みなさんこのホテルで働いてる方なのか気になったので聞いてみたら、違うと言われ。
どこから来た方々なのかすごい気になったけど、これ以上話しかけるなオーラが凄かったので聞けませんでした😂
スタッフさんは子どもにも優しくて、とても快適に3泊を過ごせました。感謝♡
ただ、ロングフライトからの日本に朝着だったからか、時差ボケが酷くて辛かったです><
感覚としては、コロナワクチン2回目の副作用に似ていました。倦怠感と、常に頭がボーッとしてる感じ。
5日目にしてようやく戻ったかも!
夜中1時に目が覚めてから眠れなくなり、明け方暗闇の部屋で1人お味噌汁をすすってました。(しかもカトラリーがなくて指で食べたw)
日本に着いて驚いたことは、気温とマスク。
エディンバラと10度以上違う、そしてこんな暑いのにみんな外でもマスクをしていること。
外でマスクなしでもイギリスは感染者減ったんだから、しなくてもいいじゃん〜!と思ってしまうけど。
こればっかりはしょうがないね😭
最終日は14時〜15時の間にホテルにバスが来て成田空港に向かう予定でしたが、早まって13:30にはホテルを出発しました。
久しぶりの地元は、、なぜだか久しぶり感はなく。
あれだけやかましいと思っていたシーガルたちが鳴き響く声も聞こえず、洗濯物を干しているときにたくさん聞こえていた小鳥たちの声もなく、物足りない。自然が足りない。すっかり田舎暮らしに慣れたようです🌳
それなりに大変だったから、リーズとエディンバラでの生活をまた繰り返したいかと聞かれると、即答はできないけどw
帰宅して翌日の今日、さっそく子どもたちはオンライン英会話をやりました。cambly kidsかnative campにする予定なので、どちらもトライアルしてから決めてもらう予定です😊
ばいばいイギリス
帰国しました!
でも深夜1時に目が覚めて以降眠れずなので、ブログを書こうと思います。今日は私だけ朝からお昼寝コースかな?笑
9/19 11:00のフライトで、9/17 16:00にPCR検査を受けました。娘は4歳で未就学児なので、私と息子のみ。(成田空港で娘の証明書を出さなかったら、年齢についてスタッフさんが話し合っていました。4歳はギリギリ証明書無くてもOKの年齢っぽいです。)
この、謎のコンテナみたいなところでね😂
薬局に併設されている機関なのでちゃんとしたところに間違いはないのですが、なにこれw
しかも、大きなゴミ箱まで併設されてるw
費用は1人£109でした。
7月末に主人が帰国したときより、安くなってました。このPCR検査、国によってかなり値段に差があるみたいですね💦
安い国だと3,000円とかでいけるみたいです。
私は翌日に結果が出るプランでしたが、外務省発行の日本の証明書を持って行ったら、その場でドクターがサインをしてくれました😍
パスポート番号や日付け、名前、検査結果は自分で記入です。…つまり、やろうと思えばいくらでも偽造できちゃう系。
テキトーだな😂
電気ガスの最終メーターもチェックして、Wi-Fiの返却も済ませて、私にしてはなんだかいい感じじゃーん!と余裕ぶっこいていたけど、案の定当日の朝はバタバタバタバタバタ🙄
細々したものを捨てるって、本当大変。
インド人のお友達2人とその弟が朝7時前からめちゃくちゃ手伝ってくれたけど終わらず、そんな中お迎えのタクシーが来てしまい、家中の最終チェックと鍵をかけてポストに入れる作業をお任せしてしまいました。
お言葉に甘え過ぎだわ。
本当に、一生感謝です🙏
それなのにね、
11時フライトなので3時間前に空港に着くように行ったら、アムステルダム乗り継ぎだからチェックインは2時間前の9時からだと言われまして。
最終目的地じゃなくて、トランジット地域に合わせた時間に行くべきだったんだね〜あの死ぬほどバタついた時間はなんだったんだ〜っていうオチ😭
今回は、オランダのKLMを使いました🇳🇱
本当はエールフランスでエディンバラ→パリ→羽田で実家に帰宅が楽なルートで予約していたのに、何度も便変更させられ、最終的に34時間もかかるフライト(パリでトランジット17時間w)になっていたのでKLMに変更しました。
おかげさまでアムステルダムでのトランジットは1時間という、なんとも不安なプランに!
でも、大丈夫です♡
私も子どももパンパンのリュックに重い手荷物もあったけれど、ササッとお土産を見る時間はありました←
娘はミッフィーちゃんのキーホルダー🐰
息子はKLMとエールフランスの飛行機✈︎を。
「アムステルダム トランジット 1時間」
で検索すると質問がたくさん出てきたので、KLMでよくあるプランなんだと思います。
エディンバラ→アムステルダム便は、着陸後バスに乗って空港内に移動だったので不安でしたが☺️
アムステルダム→成田までの約11時間、息子は一睡もせず。明け方1人でAviciiのコンサートを聞いてぶち上がってました。
男性CAの方がとてもおもしろくて、子どもたちにマジックや口の中にイルミネーションを入れてキラキラさせたりしてました!笑
乗客、少なくはなかったです。同じ飛行機に乗っていた日本着の人はおそらく45人+成田でトランジットの人って感じ。
大人1人子ども複数は我が家だけだったので、常に列の最後尾。
スタンプラリーのように成田空港内を転々とし、ホテルの部屋についたのは着陸から5時間後。頂いたお弁当は、冷たいのに美味しくてさすが日本すぎました😭
お弁当やホテルのことも、また載せまーす!
セミリンガル
イギリスに来て、もうすぐ2年が経ちます。
息子は年中さんの9月に来て、最初から週5で小学校に通っていたので、だいぶ英語も話せるようになりました。
でも話せるようになるのと同時に、日本語と英語を混ぜて話すようになりました。
まさに、ルー大柴状態😂
「ママ、妹がSnatchした!」
みたいな。しょっちゅう聞くのに、書こうとすると思い出せないや〜笑
で、私、「日本語と英語どっちかで話さないと中途半端で誰にも伝わらなくなるよ!日本語が分からない人もいるし、英語が分からない人もいるんだから、どっちかで話さないとだよ!」
と、息子に言ったことがあります。
でも、7歳って母国語だけでもそもそもまだちゃんと話せる年齢じゃないし、私には分からない違う環境で頑張ってるのに失礼だったな〜別にまだ気にしなくていいのかな〜とモヤモヤ…
そしたら先日、幼少期に英語圏に来たという方のYouTubeで、この現象についてなーんの問題もないよ♥️って笑い飛ばしてました!大丈夫大丈夫、続けてれば日本語脳と英語脳が分かれる!と。
やっぱり、心配なんですよね。
1年生とはいえ帰国して、もう勉強がついていけなくなってやる気なくなっちゃったらどうしよう、とか。
せっかく英語圏にいたのに、すぐ英語忘れちゃったらどうしよう、とか。
そもそも英語ちんぷんかんな私が大きい口を叩ける資格はないんだけどさ😂
帰国して今のところ考えているおうち英語は、YouTube、Podcast、英語ベビーシッターさんに家に来てもらう、オンライン英会話、長期休暇中のイングリッシュキャンプです。
場合によっては、オンラインゲームもOKにしてもいいかなと考えています。MinecraftやRoblox、Fortniteなど。ゲーム詳しくないから、私全然分からないけど🤣
あと、息子はEDM大好きだから海外アーティストが日本に来たら絶対コンサートに連れて行ってあげます!Alan Walker、Justin Bieber、Maroon 5、Katy Perryとかもうなんでも網羅してます。とにかく、手段問わずおうち英語継続のモチベーションを取ってあげたいです。
同じ境遇のママと友達になりたい〜😢
とは言え、一番大事なのは日本語だと思います。
日本人だし、日本の学校に通って試験も日本語だし。日本力がないと全てが終わる…🙌
私も勉強しなくちゃだ。
今日は誓約書が読めなくて、主人に引かれました。笑
ちなみに以前息子にどうやって考えて話しているか聞いたら、英語は英語、日本語は日本語で考えて話していると言われました。
なに、子どもって天才なの????
話しは変わりますが、週末に息子が貯めていたイギリスのコインを全部シティセンターに座っていたホームレスの人にあげました。「Thank you」「You're welcome」会話はそれだけだったけど、申し訳なさそうな笑顔でお礼を言うお姉さんが忘れられないです。お互い笑顔で手を振って別れました。
イギリスってホームレスにすごい優しいんです。お金や食べ物を、通り過ぎる人がよく恵んでいます。
キリスト教の精神は、なんとも暖かい🍻
今NetflixでOrange is new blackというアメリカの女子刑務所のドラマにハマっているのですが、境遇のせいでそうなる場合もあるんだなーと考えさせられました。とってもおもしろいのでオススメです✨