思い出話
気が付けば、指で味噌汁の記事から1ヶ月。
つまり、帰国して1ヶ月以上が経ちました!
長いような、あっという間のような。
想像はしていたけど、イギリスにいた2年間はまるで幻です。私は結局英語を話せないし、本当に幻wwww
帰国間際、大家さんが家族全員にプレゼントをくれました。
イギリス全体がそうなのかは分かりませんが、定期的に大家さんがおうちの中にチェックに来ていました。私は私で片付けなきゃー!となるし、大家さんもちゃんとお掃除しているかチェック出来るから安心ですよね。
クリスマスの時には、チョコレートの詰め合わせを子どもたちにくれたり…♡
家族全員にこんな素敵なプレゼントを、きっとあちこちで買って集めてくれたんでしょうね。もう号泣でした。思い出しただけでも泣けちゃう。
我が家はSemi-detached houseという戸建てに4世帯入っているタイプの家でした。入り口も4ヶ所あります。日本にはない作りなので、手書きでササッとこんな感じ。うちは②のところに住んでいました。下は空き家。
このSemi-detached houseは、左右2世帯だけのタイプもあります。
お庭は4世帯で共用です。そこにこんな感じで洗濯物も干します。最初はちょっとビックリしたけど、私はズボラなので全然OK。下着だ気になる人はムリかも。写真あんまり拡大しないでね!笑
このおじいちゃんは④のところに住んでいて、お庭に洋梨、リンゴ、チェリー、ルバーブなどいろいろ植えていました。
昨年は洋梨を40個ぐらい頂きまして😂
最後の方は、主人が頑張って洋梨シャーベットを作りました。
イギリス人男性にとってお庭は、寛ぎの空間だそう。このおじいちゃんも、違うお隣のおじいちゃんも、毎日お庭の手入れをきっちりしていました。小物までこだわりが凄いんです。
おかげさまで、キッチンで洗い物をしながらこの素敵は景色を見れた私はラッキー🐒
手作りのアップルクランブルなどもくれたり、見た目はちょっと怖いけど優しい、マスタッシュが素敵なおじいちゃん。子どもたちともたくさん関わってくれて、生まれた頃からおじいちゃんがいなかった私は、おじいちゃんってこんな感じなのかな、と思ったり。
あぁ、また涙が😂
そのおじいちゃんも帰国前日、プレゼントを持ってきてくれました。
子どもたちのスペルは頭文字しか合ってなくて爆笑したけど、絵本とお菓子一生懸命選んでくれたんだろうな〜♡
このとき最初で最後の一緒にお写真を撮ったので、写真を同封してクリスマスカードを送る予定です。
そして、息子のクラスメイトでエディンバラでの1年間一番繋がりがあったインド人のお友達たち。
箱に入っているのは、Bluetoothで音楽を流しながらカラフルなライトが部屋中につくもの。子どもたちも気に入っていて、毎日使ってるんです。好みが分かってる〜✨
娘が大好きなクッキーも、大量に作ってくれました。
もう1人のインド人のお友達は、写真を撮り忘れましたが朝食と帰国後用のお菓子も作ってくれました。エディンバラで関わった人、みんな愛情がだだ漏れです。
しかし私は、スーツケースが閉まらなくて上から体重をかけてやっと閉めたあとにたくさん頂き物をしたので、もうお礼を言いつつ脳内パニック。🤣
もちろん空港では荷物にHeavyシールを貼られました。
パンパンのスーツケース×3
パンパンのリュック×3
パンパンの肩掛け×3
成田空港でのPCR等の検査数時間はスーツケースは無かったものの、手荷物多過ぎてなかなかカオスでした。
でっかいPaw patrolのぬいぐるみやダウンなどかさばる系がね、多かったわ〜
そんなこんなでホテル隔離を終え実家に向かいましたが、隔離中いろいろあってMy SOSの連絡を2日間まったく返さなかったら、ALSOKの方が家に来ました。
私マークされちゃったようで、翌日午前中にも来ました。連絡はちゃんと返そう。
当たり前か😛
ちなみに、子どもたちから自発的に出まくっていた英語は1ヶ月経った今、全滅です。
息子はオンライン英会話を毎日楽しみに頑張っています!またアップしまーす!