エディンバラの保育園、小学校
お久しぶりブログ!
帰国からすっかり1年以上経ち、そんな時代もあったね的な感じになっております。
あんなにイギリスを謳歌していた息子は、まさかの海外拒否。「僕はもうずっと日本にいるんだ!海外には住まない、仕事も日本でする!」と豪語しております。
一方娘は、「あぁ〜またイギリスに行きたいなぁ〜。」と。エディンバラのGorgie Farmで大好きな動物たちと目一杯戯れたのが強烈な思い出として残っているようで、何度も連れて行った私、よくやった!笑
全く参考にならないかもしれないけど、エディンバラで通っていた子どもたちの学校について書こうかなと思います。
息子が通っていた小学校はこちら。
1学年2クラス、1クラス20人ちょっとで先生は担任と補助で必ず2人います。
エリア的に現地のスコットランド人が大半で、3割ぐらいがインド人、その他が少しって感じ。中国人、アフリカンもいたし、フィジー人の子がいたり、途中でイスラエルの子がお引越しして来たり。
大半が中東とアフリカンだったリーズの小学校とはだいぶ違いました。
そして相変わらず日本人は、我が家だけ。学校への持ち物は、水筒とポテチ(好きな捕食なんでもOK)だけ。
校長先生が最初から息子の名前を覚えてくれていて、登校すると必ず挨拶+名前を言ってくれました。とてもアットホームな小学校。
毎週金曜日は午前授業で、ランチを頂いて帰宅します。ランチの内容は、、
日本のお給食とは別物だよ☆
コロナの影響もあり、1年間校内へ親は入れず終わってしまいましたが、本来ならクリスマスに劇の発表で見に行けたらしいです。
海外らしい可愛い絵が描いてある倉庫。
自転車、キックボードで登校OK。それぞれ置き場あり。
多国籍でないためか、ESOLクラスは無し。
英語力に問題があっても最初からみんなと同じ授業です。親向けの英語クラスも無し。
でもこの学校はTwitterをやってくれていて、しかも学校全体のとかクラスの先生がやっているのとか複数アカウントで。リーズの小学校よりそこは充実していました。
給食は確かP3まで無料で、事前にネットで4種類の中から1つ選んでおくシステムでした。
インド人のお友達は完全なビーガンでお弁当を持ってきていました。肉魚はもちろん、卵も食べません。命を奪うものは一切食べないので、私とは大違い。
体育の授業は上の写真の、コンクリートでやっていました。体育着はないらしく、制服のまま。笑
制服と言えば、学校のカラーに合わせていればかなり自由です。M&Sなどで買えます。
日本人てネイビー好きじゃない?でもイギリスでは、圧倒的にグレーが人気でした。
娘が行っていた保育園はこちら。
https://twitter.com/balgreennursery
イギリスに幼稚園はないらしく、全員保育園。コロナの影響なのか週3での登園。隔週で金曜日にNature Playという時間があり、保育園の敷地内の森へプレイスーツを着て遊びに行っていました。
そこで木登りをしたり、おままごとをしたり、シートを敷いて絵を描いたり、自然で過ごすことを大切にする時間です。
素晴らしいところは、雨でも遊ばせてくれるところ。
娘はとっても仲良しな女の子がいて、毎日その子と遊んでいました。同い年でしたが生まれ月が学年で最後の月のようで、小学校には上がらずもう1年保育園へ通うと言っていました。
詳しい内容は分かりませんが、小学校はStenhouse PrimaryよりBalgreen Primaryを推してる現地の人が多かったです!住んでたエリア付近の小学校は普通の建物でしたが、他は重厚なエディンバラらしい素敵な造りのところもありました♡
Roseburn primary school