イギリスで子育てブログ

2019年9月から約2年間、リーズ&エディンバラに在住★留学中の主人と、2014年、2016年生まれのこどもたち♬

夏休み

 

主人は無事に日本に帰国し、ホテル強制隔離6日間を終え私の実家で過ごしています。子どもたちはパパLOVEなので、毎日LINEでテレビ電話!

ボタン1つで無料で顔を見て話せるなんて、本当恵まれた時代です🥺

 

話は戻りますが、隔離ホテル→羽田空港までは全員必ず専用バスで行き、羽田空港で解散になるようです。

その後も公共交通機関は使えないので、迎えに来てもらうかコロナ専用タクシーを使う必要があります。友人は、成田空港から長野県までタクシーで帰宅したと言っていました💦

 

一体おいくらするんだろうか〜😵

 

主人の便はロンドン→羽田までBritish Airwaysを使い乗客20人ぐらいしかいなかったのに、隔離ホテルの部屋に入れたのは日本に到着した6時間後だったらしいです…

私が帰国する便は18:30に羽田着なので、子どもたちが不安すぎる、寝ちゃったら荷物カートに乗せるしかないかな笑

 

ちなみに隔離ホテルは横浜のアパホテルで、なんと24階。横浜で24階だなんてさぞかし良い景色なんだろう、と思いきや、窓からは景色ゼロw

真ん中に小さなお庭がある四角い作りのホテルらしく、部屋からはそのお庭とホテルの向かい側しか見れず。窓も開かない、狭い部屋からも出られないの6日間は本当に耐えがたかったようです。

 

しかし今朝朗報がありました!

8/14以降イギリスからの帰国者はホテル隔離が6日間から3日間に減ったのですー!0日になって欲しいけど、あまり期待せずこのまま現状維持して頂きたい🙏

 

子どもたちは、先週サッカーのサマーキャンプに1週間行ってきました。9:30〜15:00。

ひろーーいグラウンド!

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ここからトイレまで歩いて5分以上かかり、しかも中がちょっと怖いんですよね😱

イギリスのトイレってどこも入り口が二重扉の構造なんです。

 

キャンプ初日の月曜日。

「娘さん疲れちゃったみたいだから、お迎え来れる?」と14時過ぎにコーチから電話。

お迎えに行くと、グラウンドの真ん中でポツンと泣いている娘。

 

話しを聞くと、トイレが怖くて入れず我慢するのが辛かったらしい。トイレの入り口まではコーチが着いてきてくれるものの、さすがに中までは入ってきてくれないようで。2つ目の扉を開けてトイレ直前まで行ったけど、出来ず。

でもコーチに言うのが恥ずかしく、おトイレに行けないと言えなかったんだって。

 

ピンチな状態なのに、目の前のトイレに行けないなんて、残酷すぎる…もう想像したら可哀想すぎ。

でも言えないあたりがなんだか乙女。笑

 

翌朝、もう行きたくない!と言っていたけれど。

「ママも怖いトイレ行ったことあるけどね、そんな時は怖くなったらお歌歌うか、変な顔すれば大丈夫だよ、最悪手を洗わなくてもいいし、もっと最悪拭かなくてもいいよ、とりあえずトイレでは出してこよう🤣」

 

と話して、グラウンドに着いてから一緒にトイレに行ったら自信がついたようで♡

別れ際には「じゃ、ばいば〜い🤪」と変な顔をして去って行きました。

 

この日火曜日はコーチからの電話はなく、娘からは「怖かったけど、トイレ行けたよー!」との報告が!

 

うぅ、頑張ったね😭♥️♥️♥️♥️

 

1週間分のお金は払い済みだし、本当に良かった。

←大事w

 

息子はこの夏休みに3ヶ所のサマーキャンプに参加し、このサッカーのキャンプが一番楽しかったと言っています。

ラグビーの習い事が同じのお兄ちゃんもいたようで、それも嬉しかったらしい〜。

 

エディンバラでは今、エディンバラ国際フェスティバルが開催されています。私は子ども向けのピアノコンサートとミュージカルを予約してみました♬

 

このフェスティバルの目玉、ミリタリータトゥーを去年も今年も予約していたのですが、なんと2年連続で中止に😭

 

たくさんのバグパイプと、あとハイランドダンスが観たかったので悲しみ、、

 

スコットランドの夏休みは8/18までなので、追い込みでたくさんお出かけしようと思っています!ちなみにもう最高気温は20℃に満たない日ばかりで、めっきり涼しくなってきました。

 

もうライトダウンを着る日もあります。

日本じゃ信じられないですね😂