リーズ大学-ファミリーアコモデーション-
リーズ大学の世帯寮についてお話しします。
・Holborn Terrace
・Shay Street
上記が大学から一番近いファミリー向けアコモデーションで、12世帯×5棟で計60世帯が同じ敷地内にあります。
3棟がHolborn Terrace、2棟がShay Streetです。
駐車場は、無料。(市役所にparmit holdersの申請必須)
WiFi & 水道代込み。
3LDK、バストイレ別、全室に大きな窓付き。
Google mapでは頑張って見ても分かりづらいですが、ゲートの内側は全て繋がっています。
Furnishedで、巨大な冷蔵冷凍庫、オーブン、ハイテーブル、ローテーブル×2、ソファ×3、ダブルベッド、シングルベッド×2、勉強机、チェスト×3、クローゼットがあります。
自分で購入する家電は、電子レンジやテレビぐらいだと思います。
私が一番好きだったのは、キッチンのシンク上に窓があったこと。たくさんの木や、たまに来るリスを見ながら洗い物が出来るって、最高な贅沢🐿
ほぼ全ての家庭に0歳〜20歳手前の子どもがいます。子どもが5人いるファミリーもちらほらいました♡
私が住んでいた時期の民族の内訳は、5割アラビック、3割アフリカン、2割その他って感じでした。
日本人は0。
ちなみに私の両隣は、トルコ🇹🇷とザンビア🇿🇲のファミリー!
4階建ですが、家の中に階段があるタイプなので、1階部分と3階部分に各家庭の玄関があります。
下階はガーデン付きで、定期的に業者の方が芝刈りに来てくれます。
洗濯物が干せるのがたくさん干せるのがメリット、あとBBQも出来る🍖
我が家は上階でした。
メリットは、洗濯物を干すところが狭いけど屋根が付いてること!イギリスは天候が不安定なので急な雨のときには、何度も助けられました。
あと、花火がたくさん見えること♡
1年で帰国する人もいれば、6年住むという人もいました。イギリスに住んでいるのか、アラビック地域に住んでいるのか、特にロックダウン中は分からなくなることが多かったけど(笑)多国籍なここに住めたことは、一生の財産だと思っています。
日本からは安全面で渡航禁止に含まれている国から来ているファミリーもたくさんいました。いろんな国の、いろんな文化や食べ物を教えてもらいました。
異年齢のお友達と毎日遊んでいたので、特に息子は自分よりも年齢が上の人に対しても物怖じせず話しかけることが出来るようになりました。
3歳前に渡英して日本語を覚えたばかりだった娘も、お友達のおかげでたくさんの英語を遊びながら覚えました。日本では男の子と遊ぶことが大半だったので、女の子のお友達と遊び出して女子度がアップしたような😂
ここ以外にもたくさんファミリーアコモデーションはあるようですが、大学から徒歩で行けるここはイチ押しです。
⚠️ここは決して綺麗ではないので、ご注意を。
全てUnipol Housingが管理しています。
リーズ大学合格前から申し込みがおそらく出来たはずです。
民間で物件を探すのは本当に大変なので、ぜひUnipolでの申し込みをおすすめします!
Welcome to Unipol, the home of student housing
日本人で家族連れの留学生はとても少ないので、いつかどなたかの参考になればと思い書きました♡